2024年8月21日
\寄りみち公演lv.7関連企画/
演劇ワークショップと高校生向けハラスメント防止講習会の受講者の公募を開始いたします。
お申込み必須の先着順ですので、誰でもご参加できます!!
人数に限りがあり、上限に達し次第募集が締め切られてしまいますので、
ご興味がある方はお早めにご応募ください!
↓↓各種ワークショップの詳細、エントリーフォームはこちらから↓↓
◉8月31日(土)◉
高校生と一緒に考える演劇ワークショップ
「読 戯曲の誤読を考えてみる」
「読 戯曲の誤読を考えてみる」お申し込みフォーム↓
同じ戯曲でも読み方を変えれば違った作品に。これって誤読? 戯曲を自由に楽しく読むために何が出来るのか?を考えるために、座学~実践までぎっしりと詰まったワークショップを開催いたします! 一般見学も受け付けておりますので、ぜひご参加ください。
日程:8月31日(土)
時間:13:00~18:00 ※受付開始・開場は15分前
会場:アトリエ銘苅ベース(那覇市字銘苅203番地)
定員:高校生 24名/一般見学 10名 ※要事前申込。先着順となります。
★座学~実践までぎっしりと詰まった内容
★持ち物に筆記用具・ノート推奨!
★今回の取り組みをドキュメンタリー映画として撮影いたします。
詳しくは寄りみち公演HPをご覧いただくか、お問い合わせください。
講師 兼島 拓也(脚本家)
1989年沖縄県生、在住。2013年に演劇グループ「チョコ泥棒」を結成し、脚本と演出を担当。沖縄の若者言葉を用いた会話劇を得意とし、コメディやミステリを軸としたオリジナル脚本の上演を行う。また、琉球舞踊家との演劇ユニット「玉どろぼう」としての活動も行う。脚本家として2018年、「Folklore (フォークロア)」で、第14回おきなわ文学賞シナリオ・戯曲部門の一席を受賞。その他2作品で同賞の佳作受賞。2021年NHK-FMシアター「ふしぎの国のハイサイ食堂」で、第31回オーディオドラマ奨励賞・入選。2022年、「ライカムで待っとく」で、第30回読売演劇大賞優秀作品賞受賞。同作で第26回屋南北戯曲賞および第67回洋田園土蔵曲賞の最終候補となり、 2024年神奈川、京都、久留米、那覇にて再演。
今後の予定
【舞台】
「刺/TATTOOER」作 日本:2024年9月20日~23日アトリエ春風舎 英国:2024年10月14日~16日プレビュー/18日~26日本公演チャリングクロス劇場
「花売の緑」作・共同演出11月31日、12月1日那文化芸術場なはーと
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◉9月1日(日)◉
「高校生向けハラスメント防止講習会」
「高校生向けハラスメント防止講習会」お申し込みフォーム↓
ハラスメントは高校生同士のコミュニケーションの中でも起こる可能性があります。 互いに尊重し、身体的・心理的に安心できる創作環境は何か?を考えるために高校生向けハラスメント防止講習会を実施いたします! 一般の参加者も大歓迎です。ぜひご参加ください。
日程:9月1日(日)
時間:13:00~17:00 ※受付開始・開場は15分前
会場:アトリエ銘苅ベース (那覇市字銘苅203番地)
定員:高校生 20名/一般 10名 ※要事前申込。先着順となります。
★グループワークを交えながら、互いに尊重し合う創作環境について考えてみる
★今回の取り組みをドキュメンタリー映画として撮影いたします。
詳しくは寄りみち公演HPをご覧いただくか、お問い合わせください。
講師 植松侑子(舞台芸術制作者、上級ハラスメント対策アドイザー)
お茶の水女子大学文教育学部 芸術・表現行動学科教育学コース卒業。在学中より複数のダンス公演に制作アシスタントとして参加。卒業後はダンスカンパニー制作、一般企業での勤務、海外放浪を経て、2008年からフェスティバル/トーキョー制作。2012年からは1年間韓国・ソウルに留学。帰国後はフリーランスの制作としてさまざまな劇場・組織・劇団と協働。2015年6月~舞台芸術のアートマネジメント専門職に向けた人材育成と雇用環境整備のための中間支援組織「特定非営利活動法人Explat(えくすぶらっと)」理事長。2016年7月~合同会社syuz'gen代表社員。
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◉9月7日(土)
高校生と一緒に考える演劇ワークショップ
「演 リアルと違和感を考えてみる」
「演 リアルと違和感を考えてみる」お申し込みフォーム↓
自分自身のリアルな感覚や体験は、演じる時にどう生かせるか? セリフを読む時や役を演じる時の違和感とどう向き合うか?を考えるために自然の中で、リアルと違和感を体感するワークショップを開催いたします! ぜひご参加ください。
★遠足型?!自然の中でリアルと違和感について感じてみたり、話してみたり
★持ち物に帽子・タオル・運動靴を推奨!こまめな水分補給も!
★今回の取り組みをドキュメンタリー映画として撮影いたします。
詳しくは寄りみち公演HPをご覧いただくか、お問い合わせください。
講師 新井章仁(演出家、脚本家)
脚本家・演出家。株式会社アイランド・プロジェクト代表取締役。劇団ビーチロック主宰。1980年、大阪生まれ。 1999年より4年間、東京工芸大学芸術学部映像学科で、演出・脚本を専攻。2003年より、沖縄に移住。沖縄・今帰 村にて、ツリーハウスのカフェや自給自足をコンセプトにした宿として知られる「ビーチロックビレッジ」を経営しながら、2014年より「劇団ビーチロック」を創設。2018年3月、劇団ビーチロックに専念するため、ビレッジ施設の運営を辞める。自然あふれる、やんばる(沖縄本島北部)名護を拠点に県内外で演劇の上演を行う。 これまでの活動、美ら島おきなわ文化祭2022閉会式グランドフィナーレ脚本・映像制作/山の日全国大会おきなわ メインアトラクション 脚本/映画「ハナビリウム」脚本(全国のプラネタリウムで上映)/リーディング試演会「ゼチ ュアンの善人」演出・上演台本(那覇文化芸術劇場なはーと)
劇団ビーチロックHP https://www.beach69.net/
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\ドキュメンタリー映像の撮影って?/
今年度の寄りみち公演では、寄りみち公演の活動を幅広い年代の方々に周知してもらうことを目的に、ドキュメンタリー映画を作成します。
・今年度の取り組み全体をドキュメンタリー映画として記録します。
・今年度の取り組み終了後も様々な媒体に提供することを想定し作成します。
・ドキュメンタリー映画の公開は来年度を予定し、上映会や各SNSなど様々な媒体で公開、提供することを想定しています
〈映画制作〉福地リコ、中谷駿吾
ドキュメンタリー映像の撮影について、分からなことや、不安なことがあれば、お問い合わせフォームにて質問を受け付けております。お気軽にお問い合わせください。