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沖縄県内の高校生と共に演劇を創る企画。
2018 年に多々らのプロデュース公演として立ち上げ、「私にしか、わからないこと」「私だから、わからないこと」をコンセプトに、10 代に起こる様々な“選択“を見つめながら、作品を通して演劇の楽しさを感じ、他者や自分との交流を目的としています。
これまでに 12 校 33 名の高校生が参加し、卒業後に新たに劇団を立ち上げるなど、高校生たちの新たな活動のきっかけにも繋がっています。
2025年 2月1日(土)／2日(日) 公演予定！
寄りみち公演lv.7「それが日常だった日のこと(仮)」
会場：てんぶす那覇４階てんぶすホール
主催：演劇ユニット多々ら 共同主催：てんぶす那覇
2025年2月に公演予定の「寄りみち公演lv.7」では高校生キャスト、高校生スタッフを募集中です。今年度一緒に演劇をつくってみませんか？
応募締切 2024年7月26日(金) 20:00まで
私の青春は高校演劇と共にありました、授業をサボっても放課後の演劇部には必ず参加しました。
一生続くように思えたあの3年間、気づけば10年の月日が経っていて驚いています。
この10年間、たくさんの事に傷ついて、たくさんの人を傷つけてしまいました。まだまだ未熟な私たちに何が出来るのかと考えて、まだまだ迷っている途中です。
それでも今できることをコツコツと、信頼できる人たちに出会えた感謝を忘れずに進んでいきます。
高校演劇が私の居場所だったように、寄りみち公演も誰かの居場所になれたなら。
皆さんと出会える日を楽しみにしています。
演劇ユニット多々ら 新垣七奈
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